故斎藤守弘先生

           

故齋藤守弘師範は合気道開祖植芝盛平翁の高弟であり、開祖に23年間お仕えし、 岩間に残された  開祖直伝の合気道(技・形)を伝承され、 合氣神社及び合氣修練道場 (茨城道場)を  お護りされていた合気会で最も長く開祖にお仕えされた師範で、開祖 から武器稽古  を受けることのできた数少ない弟子の一人であり、また本部道場での 剣・杖の教授  を許された唯一の師範で、日本及び海外で幅広く合気道を指導されていました。 

平成11年~平成13年まで大阪で講習会を実施されました。