合気道創始者(開祖)である植芝盛平翁は和歌山県西牟婁郡西ノ谷村(現田辺市) 出身で、幼いころから武道に励み日本伝統の武術の奥義を究め、厳しい修行を経て術から合気道へと発展され、戦時中に茨城県岩間町に合気神社・合氣修練道場を建立し、戦後岩間で合気道を完成されました。この完成された技は

産合武氣」と名付けられました。